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恵の丘長崎原爆ホーム(別館)

お知らせ

面会・外出等のご要望につきましては、必ず事前に電話にてご予約、お問い合わせをお願いします。

「原爆ホーム別館」にようこそ!

「原爆ホーム別館」はこんな施設です。

介護・看護職員、調理員、一緒に働いてくださる仲間を募集中!施設見学ご希望の方は施設紹介をご覧下さい。
原爆ホーム別館は、被爆者でかつ介護が必要になり在宅での生活が困難となった方を支援する被爆者援護法に基づく措置制度での入所事業委託により社会福祉法人純心聖母会が運営する特別養護ホームです。
時には原爆病院や原爆ドームと混同されることもしばしばですし、雪が降れば車は立ち往生、近くの病院や買い物に行くのも20分前後かかる場所にある、さすがに利便の良い場所とは申せませんが、太陽が近く静かで、信仰の中で祈りに包まれた雰囲気の穏やかな場所でもあるのです。
利用者さまはもちろん、ご家族さまやここで一緒に働く仲間たちにも「ここに来てよかったばい!」と思っていただけるような暖かみのある場所を目指して日々奮闘している、長崎市の端っこの、ちょっと大きな(170名定員)施設なのです。ようこそ、別館へ!
 

新型コロナウイルス感染予防対策について(お知らせ)

新型コロナウイルス感染症法上5類移行後の感染対策について(5月22日更新)

平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
報道等でもご承知の通り、令和5年5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同等の5類相当に変更となりました。当ホームでも今後の感染対策について検討を行って参りましたが、①新型コロナウイルスは感染力が高く、共同生活を行う介護施設ではクラスターとなる危険性が高いこと、②基礎疾患のある高齢者は感染すると症状が重度化する傾向があること、③治療法が確立されておらず、薬の予防投与も現在はできないこと、④今後の感染拡大を専門家が強く懸念していること、などの現状を考慮した結果、しばらくの間、基本的な感染対策は継続させて頂くことになりました。
 
今後も感染拡大が懸念される状況においては、再び面会・外出に制限をお願いする場合もありますが、ご面会の機会などを通して、ご家族様とのつながりは積極的に進めていきたいと考えていますので、少しずつでも普段の生活に戻していけるよう取り組んで参ります。
ご面会は以下の条件でお受けいたします。ご希望の方は、恐れ入りますがお電話にて事前のご予約をお願いします。なお、身元引受以外のご家族様に対しましても、ご周知頂ければ幸いに存じます。
  • ご面会前に検温・健康チェック、手指消毒をお願いいたします。発熱などがある場合はご面会をご遠慮いただくことがあります。
  • 面会時は必ずマスクの着用をお願いいたします。(政府は高齢者施設訪問時のマスク着用を推奨しております。)
  • 面会場所は玄関ロビー(感染拡大地域から来園される方や高校生以下のお子様が同伴される場合は面会室を使用いただく場合があります)、面会時間は15分とさせていただきます。玄関ロビーでのご面会は3人以下でお願いいたします。ご面会中の飲食はお控え下さい。
  • 衣替えなど短時間の入室は他の利用者様が退室されている時間に限り、1名様のみ対応可能とさせていただきますが、時間等の調整を要しますので、事前にご相談願います。
 
また、外出・外泊のご要望につきましては、個別の事情や状況を踏まえ、判断させていただきますので、恐れ入りますが、生活相談員までお問い合わせ願います。
ご家族の皆様には引き続き、ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、今後ともご理解とご協力をお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら、生活相談員までお問合せ下さい。

別館施設長あいさつ

特別養護「別館」
施設長 赤窄ゆみ子
(あかさこゆみこ)

原爆ホーム別館は、創設者シスター江角が、最後の被爆者事業として全力を注いで開設した施設です。私たちは、ここをご利用される方々が、おいしい空気と緑と太陽をいっぱい浴びて、明るく楽しく、幸せな毎日を送っていただきたいと願っています。「ここに来てよかった」と皆さんに喜んでいただけるよう、一人ひとりの思いを受け止め、ぬくもりのあるケアを提供してまいります。

 

原爆ホーム(別館)ヴィジョン・ミッション

令和5年度 年間行事予定

広 報 『わ ら く』

令和5年度「わらく」第3号

(2024-03-13 ・ 1804KB)

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施設紹介②

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