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恵の丘長崎原爆ホーム(別館)

令和3年度 行事の様子

平和祈願祭(8月9日)
猛暑が続くここ長崎では今年で被爆76周年の原爆の日を迎えました。今年1月に国連で核兵器禁止条約が発効されてもなお、核兵器は未だ削減されることもなく、平和を脅かし続けています。「長崎を最後の被爆地に」と願い続ける長崎の被爆者は、その体験を語ることができる方が年々少なくなっています。50年以上被爆者支援を担ってきた原爆ホームの責務として、被爆の体験を語り継ぎ、平和への祈りを継承していくため、想いを一つに平和祈願祭を開催しました。昨年から新型コロナ感染防止のため、慰問の方も来られない静かな式典となりましたが、利用者さまも職員も、平和への想いを込めて準備し、この日を迎えました。今年は新たな取り組みとして平和週間を設け、改めて平和を考える期間を過ごしており、その中で利用者さまや職員、また職員の家族にも協力していただき、平和への想いを込めたペットボトルの灯籠を作成し、祈願祭の中で捧げました。今あるこの平和な時間も、核兵器廃絶を願い、平和を希求する多くの祈りが届いて、維持されていると感じます。これからも原爆ホームは、ここ恵の丘で祈りを続けてまいります。
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