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恵の丘長崎原爆ホーム(本館)

面会についてのお知らせ

ご入所者様へのご面会のご予約を承っております。一家族様2名迄15分以内となります。どうぞお電話にてご予約ください。

本館施設長あいさつ

一般・特別養護
恵 の 丘
長崎原爆ホーム
本館 施設長
堤 房代
(つつみ ふさよ)

「カトリックの愛の精神に基づいて一人ひとりが

   大切にされ、笑顔で安らげる太陽と花いっぱいの楽園です。」


   ー安全で安心なケアの実践と質の向上に努めて参りますー


 恵の丘長崎原爆ホームは、被爆者養護施設として設立され今年で早や50年。ヴィジョン、ミッションは目標でもあり励まし、支えでもある。日々のケアにどのように具体化され実践されているのか。反省もあり課題もあります。ホームのご利用者180名と職員、訪れる方々の笑顔で平和が広がっていく事を願っています。
 近年、起こった災害からの復興と予測される災害への備え、国際間の緊迫した状況など案じつつ平和の祈りを捧げています。今年も宜しくお願い致します。

原爆ホーム(本館)ヴィジョン・ミッション


 

被爆80年 今私たちができること

 ~原爆ホームの取組み~

 

被爆80年を迎える今年、原爆ホーム本館では「継承~被爆80年今私たちができること~」をテーマに、「知る」「伝える」「繋げる」活動を行っています。

 当施設では長年にわたり、ご利用者様へ被爆体験の聞き取りを行い体験集の作成・貸出、また修学旅行生など学生の皆さんや来訪者の方々への語り部活動など、被爆の現状を「知り」「伝える」活動を行ってきました。しかし、被爆者も高齢となり被爆の現状を伝えることが難しくなっており、被爆者の生の声を聞ける最後の時とも言われています。

 私たちは、「今私たちができること」として、被爆者であられるご利用者様と共に、被爆体験の語り部活動を行い、若い世代の方々に伝えていきたいと思っております。皆様、平和学習の一環としていかかでしょうか?まずは長崎県内(離島を除く)に限定させて頂きます。

この活動は、被爆の現状をより多くの方に知っていただき、語り続けることで風化させることなく、これからの時代を担う子供たちが平和に過ごせることを願うと共に、被爆者から直接聞いたお話しが、きっと未来へと繋がり平和な世界が訪れることを願っております。

詳細は、下記にあります当施設担当者までご連絡下さい。

 

※平和学習の希望者が多い場合は、こちらで選考させて頂きます。なおご利用者様の体調を優先させて頂きますのでご希望に添えない場合もございます。ご了承下さい。(活動期間:10月末まで)

 

惠の丘長崎原爆ホーム本館 被爆80周年委員会

 

                      担当者:一般養護相談員 平山武英  

                          特別養護相談員 大曲隆幸

                       TEL:095-845-4181

令和7年 6月行事

令和7年 5月行事

令和7年 4月行事

令和7年 3月行事

令和7年 1月行事

広報誌「三ツ山の鐘」

広報誌「三ツ山の鐘」94号

(2024-01-22 ・ 4675KB)

広報誌「三ツ山の鐘」93号

(2023-07-24 ・ 3985KB)

広報誌「三ツ山の鐘」92号

(2023-01-24 ・ 5846KB)

広報誌「三ツ山の鐘」91号

(2022-07-27 ・ 5858KB)

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