お知らせ
「原爆ホーム別館」にようこそ!
「原爆ホーム別館」はこんな施設です。
原爆ホーム別館は、被爆者でかつ介護が必要になり在宅での生活が困難となった方を支援する被爆者援護法に基づく措置制度での入所事業委託により社会福祉法人純心聖母会が運営する特別養護ホームです。
時には原爆病院や原爆ドームと混同されることもしばしばですし、雪が降れば車は立ち往生、近くの病院や買い物に行くのも20分前後かかる場所にある、さすがに利便の良い場所とは申せませんが、太陽が近く静かで、信仰の中で祈りに包まれた雰囲気の穏やかな場所でもあるのです。
利用者さまはもちろん、ご家族さまやここで一緒に働く仲間たちにも「ここに来てよかったばい!」と思っていただけるような暖かみのある場所を目指して日々奮闘している、長崎市の端っこの、ちょっと大きな(170名定員)施設なのです。ようこそ、別館へ!
新型コロナウイルス感染予防対策について(お知らせ)
面会についてのお知らせ(11月16日更新)
新型コロナウイルス感染予防対策のため、ご面会の自粛を長期間にわたりご協力いただき、厚く感謝申し上げます。
県の感染警戒レベルが注意報に引き下げられたこと等を踏まえ、10月11日よりご面会を再開させていただきましたが、全国的に第8波を警戒する感染状況となっていることを鑑み、今後の感染状況に合わせて面会の可否を判断させていただきます。今後も感染予防対策を徹底し、利用者さまが罹患しないよう最大限努めて参りますので、皆様には引き続きご迷惑をおかけ致しますが、ご理解を賜り、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
①面会希望の方は、必ず事前に電話にてお問い合わせをお願い致します。面会が可能であっても、対応が難しい時間(食事や入浴、他行事開催時など)につきましては日時の変更をお願いする場合がございます。悪しからずご理解願います。
②面会時は、手指消毒とマスク着用を徹底いただき、少人数(2名程度)かつ短時間(10分間程度)、面会場所は玄関ロビーとなりますが、ワクチン未接種の方・3名以上の方・県外往来のある方または県外往来のある方との接触がある方、につきましては面会室(窓越し)を使用していただく場合がございます。受付時の体調チェック時に高熱や体調不良が確認された場合は、恐れ入りますが面会をお断りさせていただきます。また、ご面会中のご飲食についてもお控え願います。
③外来受診のお付き添いや、外出・外泊のご要望につきましては、個別に判断させていただきますので、恐れ入りますが生活相談員までお問い合わせ願います。
ご不明な点がございましたら、生活相談員までお問い合わせくださいませ。
別館施設長あいさつ

特別養護「別館」
施設長 赤窄ゆみ子
(あかさこゆみこ)
施設長 赤窄ゆみ子
(あかさこゆみこ)
原爆ホーム別館は、創設者シスター江角が、最後の被爆者事業として全力を注いで開設した施設です。私たちは、ここをご利用される方々が、おいしい空気と緑と太陽をいっぱい浴びて、明るく楽しく、幸せな毎日を送っていただきたいと願っています。「ここに来てよかった」と皆さんに喜んでいただけるよう、一人ひとりの思いを受け止め、ぬくもりのあるケアを提供してまいります。
令和4年度 年間行事予定
令和4年度 行事の様子
広 報 『わ ら く』
令和4年度「わらく」第2号 (2022-11-14 ・ 7829KB) |
令和4年度「わらく」第1号 (2022-08-23 ・ 5592KB) |