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恵の丘長崎原爆ホーム(別館)

令和5年度 行事の様子

家族交流会代替行事『秋マシマシ祭』(10月28日)
コロナ禍から4年経過し、5月に感染症法上の取り扱いが変更されて以降、日常は普段の様子を取り戻していますが、まだホームでは、重症には至らない者の時々感染者が発生している状況が続いており、面会等の制限を継続させて頂いている現状に鑑み、今年も残念ながら、ご家族をお招きしての家族交流会開催を断念し、利用者さまに笑顔で楽しんで頂けるような行事として『秋マシマシ祭』を開催しました。厨房も昨年まで提供した九マス弁当を一新し、秋の味覚をふんだんに取り入れた『秋マシマシ弁当』(『別館のお食事』をご覧ください)を提供しました。午後からは各街の職員が体操やゲームなどを企画したり、焼き鳥やたこ焼きなどを作って提供したり、皆さまの笑顔をたくさん増やすことを目標にして、秋が増し増し、笑顔も増し増し、ということで『秋マシマシ祭』と名付けたイベントを行ないました。この笑顔をご家族にも届けたいと思い、このホームページでもたくさんの画像をUP、11月初旬には広報誌わらく第2号を送らせていただきます。また普段のクラブ活動や手工芸で作成した作品を、今回の行事の写真と共に11月1日から1カ月間3階記念ホールにて常設展示致しますので、ご面会の際などにご覧いただければ幸いです。来年こそは皆さまをお招きした通常の家族交流会が開催できればいいなと願っております。
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