社会福祉法人 純心聖母会

Junshin-seibo Social Welfare Corporation

　

毎年恒例の風船バレーボール大会を、今年は6月に開催しました。原爆ホームの創立者である江角先生をイメージして「ひまわり杯」と銘打って、優勝トロフィーを準備しました。ひまわり杯の優勝を目指し、毎日の街活動では風船バレーの練習が活発に行われていました。前年大会同様、密集にならないよう間隔をあける感染対策の一環として、各階の予選会と決勝戦を分散して開催し、各街が練習以外にも趣向を凝らした応援にも力を入れ、会場は熱気に包まれ、大変な盛り上がりでした。この日の予選会では、１階の優勝がぬくもり西街、２位ぬくもり東街、３位陽だまりの街となりました。２階の優勝が平和の街、２位ふれあいの街、３位七色の街となりました。試合が終わった後も、来たるべき決勝に向けて、各街では疲れも見せずに練習や応援の準備に頑張っておられました。