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恵の丘長崎原爆ホーム(別館)

令和5年度 行事の様子

おくんち観覧(10月9日)
4年ぶりに開催となった長崎くんち。県原爆被爆者援護課からご招待いただき、5名の利用者さまと大波止お旅所に出かけ、おくんちを観覧しました。前日からの雨が朝方まで続き、大変心配しておりましたが、出発時間には雨が上がり、1時間ほど予定が遅れましたが、無事に奉納踊りを楽しむことが出来ました。早朝5時前から起きて準備し、現地到着から6時間以上も椅子や車いすに座り、トイレも何回もは行き来が難しく、日が照っても神前のため帽子も被れない(タオルや手ぬぐいを被りました)状況にも関わらず、参加された利用者さまは踊馬場の動きを食い入るように見つめ、拍手や掛け声を上げながら、疲れも見せずに楽しまれておりました。船大工町の川船には根曳衆として職員も参加していました。
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