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恵の丘長崎原爆ホーム(別館)

令和5年度 行事の様子

敬老会(9月16日)
今年の敬老会は、職員が複数名体調不良で欠勤した影響で余興が中止となり、セレモニーと昼食の敬老御膳、各街でのささやかなお祝い会という、少し寂しい形式で開催しました。原爆ホームは被爆者援護の施設として、利用者さまは被爆者のみですから、78歳以上の方かつ平均90歳と高齢の皆さまです。被爆され、激動の昭和をたくさんの苦労をしながら生き抜いて、今は疾患や障がいで介護を受けながら生活している皆さまがこうして元気に生きておられることに敬意と感謝を申し上げます。セレモニーは各街の代表者に集まっていただき、施設長と職員から言葉と花束を贈らせていただきました。お昼には厨房職員特製の敬老御膳(『別館のお食事』でも紹介しております)を提供し、皆さま笑顔で舌鼓を打っておられました。これからもどうぞお元気でお過ごしください。敬老おめでとうございます。
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